開発行為により築造される道路について,構造基準が変更になります。
(「都市計画法による開発許可等について」の25ページ(5))
変更理由
凍結深度60cm以上を確保する舗装構成とし,将来の維持管理費を低減させるため。
適用対象
開発行為許可申請日が,平成28年4月1日以降のもの。
変更前
(5)道路の構造
車道部の舗装および路盤の標準構成(道路幅員6m∼12mは,下図のとおり とする。
なお,補助幹線道路以上の道路については,別途道路管理者と協議すること。 細粒度ギャップアスコン
アス安定処理
変更後
(5)道路の構造
車道部の舗装および路盤の標準構成(道路幅員6m∼12mは,下図のとおり とする。
なお,補助幹線道路以上の道路については,別途道路管理者と協議すること。 細粒度ギャップアスコン
アス安定処理
t= 3cm t= 5cm
下層路盤(切込砂利0∼40) t=20cm
63cm
凍上抑制層(切込砂利0∼80)t=35cm
t= 3cm t= 5cm
下層路盤(切込砂利0∼40) t=20cm 50cm 凍上抑制層(切込砂利0∼80) t=22cm